


水平測定基準線と平行な管内径軸芯を必要な半径の球面(太鼓型)に仕上げ、適当な大きさの気泡を残して液体を封入したものであり、ケースの内側または表面に標線を描いておいて、気泡の位置の目測に便を与えています。気泡が水平度に応じてその内面を移動し、気泡が中心にきたときに水平を示します。
特徴としては、一方向の水平度や傾きを知るのに便利です。
| 標線数 | 形 状 | 特 徴 | 気 泡 管 |
|---|---|---|---|
| 2本線 | ![]() |
標線と標線の中央に気泡があることで水平を示します。 | ![]() |
| 4本線 | ![]() |
一番内側の標線と標線の中央に気泡があることで水平を示します。内側の標線と外側の標線のピッチは、2mmであり水平器の感度を測定するときの目安にしたり、一般的にはある程度の勾配をつけるときの目安として利用されます。 | ![]() |
| 5本線 | ![]() |
一番間隔の広い標線間に気泡があることで水平を示します。また、各表示の標線の端面に気泡が接したときに表示の勾配を示します。 | ![]() |
| 6本線 | ![]() |
一番内側の標線と標線の中央に気泡があることで水平を示します。気泡が内側から2本目の標線に達したときに、1/100勾配(1分勾配)を示し、気泡が内側から3本目の標線に達したときに2/100勾配(2分勾配)を示します。 | ![]() |


